NTTLS 新卒採用2021

対談~NTTラーニングシステムズの育成制度について~

手厚い育成プログラムが人を育む
成長を実感できる育成体制

※掲載内容は2018年9月時点の情報です。

NTTラーニングシステムズは、新卒採用で入社した社員の活躍を期待し、手厚い新人育成プログラムを用意しています。その中でも、心強いのは新入社員を対象としたOJT制度の存在です。また、このOJT制度だけでなく、若手社員とされる2年目、3年目については、継続したサポートを行い、「伸び伸びと働けている」、「業務に役立つスキルを身につけられる」など、「成長した」という実感を社員自身に得てもらうため、先輩社員による継続的なサポートに加え、集合研修や面談の機会を設けています。今回は、NTTラーニングシステムズの育成体制と成長の実感について、入社2年目社員Iさんと、同部署で1年目社員のOJTリーダーを担当する先輩社員Mさんに語ってもらいました。

1年目だけでは終わらない安心の育成体制

NTTラーニングシステムズのOJT制度について、教えてください。

先輩社員Mさん
先輩社員Mさん
新入社員1人につき、3人の先輩社員がサポートする体制が特徴だと思います。1人はOJTリーダーと呼ばれ、業務面を支えるためにOJTの指導社員として業務の基本を丁寧に教えます。他の2人はサポーターと呼ばれ、職場に馴染めるように声掛けをしたり、一緒にランチに行き悩みを聞いたりと、業務面以外のところで支えます。
2年目社員Iさん
私自身も、1年目はOJTリーダー1人とサポーターが2人ついてくださいました。2018年4月から2年目社員となり、OJTリーダーやサポーターはつかなくなったのですが、皆1年目のときのOJTリーダーやサポーターとは良い関係が継続しており、相談や報告などを定期的に行っています。

OJT制度のほかに、何か育成制度はありますか。

2年目社員Iさん
2年目社員Iさん
入社後2ヵ月間は「導入研修」と呼ばれる新人研修があります。基本的なビジネススキルを身につけるための研修を受けたり、各部署に所属する先輩社員から業務やサービスの詳しい話を聞いて回り、当社の全体像を理解します。ただインプットするだけではなく、この導入研修期間中は、研修での気づきを週報にまとめることでアウトプットを実施します。その週報を、2名のサポーターがチェックしてくださり、時にはアドバイスをいただくこともあります。
また、配属後にはOJTリーダーの先輩社員を紹介されます。「各部署へ配属されたので、会社としての支援はそれで終わり!」というわけではなく、そのあとも、若手社員(入社1年目から3年目社員が対象)を育成するために長期にわたったプログラムが用意されています。例えば、2年目社員になる直前に、「担当する仕事について洗い出して、どこまでできるようになったか振り返りましょう」と促すような研修が用意されていたり、ビジネススキルを向上させる研修で同期と近況を話し合ったりしました。また、配属後もサポーターの2人とは定期的にランチに行っていて、配属先での悩みの相談相手になってくれています。若手社員の不安を解消するサポートは充実していると感じますね。

1年目と2年目ではサポート内容は変わりますか。

先輩社員Mさん
1年目社員にとっては初めて覚えることばかりですから、業務の全体像や手順などを丁寧に伝え、目標を共有し、出来るようになったことはだんだん手を離すことで自律的に行動できるようになればと考えて指導しています。2年目社員であるIさんには、OJTリーダーとしてついているわけではないのですが、若手社員としてまだサポートが必要な時期。本人の考え方を尊重しながら、どんな成長ができるか個人の目標を聞きつつサポートしています。1年目社員に対して指導するときのように1つ1つ丁寧に教えるというよりも、自ら課題を追求し解決策を導き出せるように「Iさんはどう思う?」と本人に考えてもらう機会が多いと思います。
2年目社員Iさん
2年目社員にも育成を目的としたサポートがあるというのは、とてもありがたいです。仕事中はどうしても目の前の業務をこなすことで精一杯になってしまい、個人的なキャリア目標と結び付けて業務に取り組むのはまだ難しいと感じています。しかし、サポートのおかげで「こうしたい」という気持ちや「どうすべきか」という迷いについて、こまめに先輩に伝える機会が持てるため、時には悩みつつも自分の成長を実感しながら仕事ができています。
先輩社員Mさん
目標がわかれば今取り組むべきことを踏まえて「今後この知識が必要だね」と具体的にアドバイスできますし。
2年目社員Iさん
だからか、いつも見守られている実感がありますね。1年目は教わる立場でしたが、2年目は自分でやらなければいけない立場。自分で試行錯誤するチャンスをもらいつつ、行き詰まってしまったときは必ず相談相手がいるというのは、とても安心感があります。

先輩と後輩でも壁を感じない、フラットな関係性

後輩と先輩で意見がぶつかることはありますか。

先輩社員Mさん
なくはないですね。でも、一方の良し悪しというより考え方の違いがぶつかる感じです。たとえばお客様への提案内容について、Iさんの考えと私の考え、それぞれ意見を述べ合います。
2年目社員Iさん
お客様へ提案した内容と併せて、その提案に至った理由や考えをはっきり伝えています。「こんな視点もある」と意見をもらった直後は感情的になることもありますが、落ち着いて考えるとMさんの意見がお客様の要望にそえていたと感じたり。ただ、それがお客様にとって最善の方法だったのか、疑問を感じるときには白熱した議論を交わすこともありますね。
先輩社員Mさん
意見が分かれることより、分かれた意見をちゃんと言い合えることが重要かなと思います。いろいろと自分で考えられているのに、私が先輩社員だからという理由で無理にそれを抑える必要はありません。基本的に、後輩の意見は尊重します。お互いの意見の違いを受け入れながら、チームでどう成果を出していくかが大切だと思います。もちろん先輩社員として、時には自分の方法ややり方を伝え、アドバイスをすることもありますが、時には何も言わずIさん自身はどう取り組むのか黙って見守ることも必要だと思っています。成長度合いによって、教える内容や教え方は変えていますね。
2年目社員Iさん
時々、 Mさんがやったほうが早いかもしれない仕事について、我慢して見守っていてくれているとわかるときがあるんですよ。一番隣で大変だと理解しつつ、私が相談するまであえて何も言わずにいる。厳しいなとは思いつつも、私の成長のために必要なことだと感じてます。

先輩として、どんな段階になったらフォローしようと心がけていますか。

先輩社員Mさん
先輩社員Mさん
指導する社員の普段の行動や性格を見て、それぞれ判断しています。Iさんの場合は、最終的に相談したくなったときは自ら聞いてくるので、そこが1つのフォローポイントになっています。それ以外にも悩んでいるときは表情や態度でわかるので、そのようなときは声をかけるようにしていますね。
2年目社員Iさん
私も「自分の力でできるところまではやろう」と思っていますが、焦りやつらさは顔に出てしまうようです。そんなときに、「大丈夫?」と一言声をかけてもらえるのは本当にありがたいし、自分の中で切り替えにもなって助かっています。

仕事について先輩に聞くとき、心がけていることはありますか。

2年目社員Iさん
2年目社員Iさん
相談しようと思う場面は結構限られていて、「私はこんな判断をしたんですが、 Mさんはどんな判断をしますか」という聞き方をよくします。何も答えを持っていかないと、たぶん怒られてしまうので。自分なりの答えを考えてから聞いています。
先輩社員Mさん
私自身の経験から答えを持っているケースはあるので、Iさんが初めて取り組む仕事で、予備知識がないようなときにはすぐに回答することがあります。でも、たとえば今まで積み重ねてきた知識やスキルを組み合わせてさらに深掘りして考えることができそうなケースでは、あえて回答せずにさらに考えてもらうときもあります。Iさんとしてはきっとすぐ答えてほしいんだろうな、イライラしているだろうなと思いながら、Iさんの考えがまとまるまで待ちます。
2年目社員Iさん
そういうときも顔に出ているので、気持ちはたぶんバレていますね。でも、全ての答えを渡されてしまったら、きっとつまらないと思います。冷静になるとMさんから言われた意味がわかりますね。

本当の「仕事の楽しさ」を共有して、皆で成長したい

先輩と後輩でとても気さくな関係に見えますが、皆さんそうですか。

2年目社員Iさん
2年目社員Iさん
そうですね。同期と情報交換をすると、先輩から言われて嬉しかったことや最近一緒に手がけた仕事、たわいもない雑談など、先輩とのさまざまなエピソードを聞きます。自分たちとは違う経験を積んだ先輩であり、親切に教えてくれる方ばかりなので、先輩との関係を楽しくプラスに捉えている若手社員が多いように感じます。
先輩社員Mさん
私は今、Iさんをサポートしつつも、同じチームの1年目社員についてOJTリーダーを務めています。この3人で一緒にいることが多いですね。
2年目社員Iさん
3人でお昼を食べに行くこともあるんですよ。休日の話をしたり最近買ったものを披露したり、皆でざっくばらんに雑談しています。年齢は離れていますが、離れているからこそ面白く、逆に何だか近い感じもします。
先輩社員Mさん
たしかに年齢はあまり関係ないですね。Iさんは仕事への姿勢も真面目で、自分の意見と周囲を巻き込む行動力を持っている。それはIさんの強みで私も尊敬しています。強みは人それぞれなので、その強みを活かしてお互いに協力し合い、お互いに成長できる関係が理想的ではないでしょうか。

今後、めざしてほしい姿はありますか。

先輩社員Mさん
先輩社員Mさん
仕事のやりがいや楽しさを自分で生み出せるようになってほしいと思っています。私は「学び」に関する課題解決を通してお客様に喜んでいただくことがやりがいですが、そのためには自らが成長し続ける必要があると思っています。お客様の課題を解決し、喜んでもらえることは素直に嬉しいことだと思いますので、そういった経験をたくさんして「仕事は楽しい」と思ってもらいたいですね。
2年目社員Iさん
1年目社員の時は仕事をこなすことで精一杯だったのですが、2年目社員になり、Mさんの隣で働いてみて「新しい価値を生み出すからこそ必要な苦しさ」が「仕事の楽しさ」につながっていると新たに教わりました。このことに気づけたのは、整えられた育成体制の中で指導していただいているからこそだと思います。